Puttyを0.63-jp20130916にバージョンアップしました


デスクトップで使っている日本語版Puttyが結構古いままだったので、最新版にバージョンアップしました。

Puttyは、いろんなバージョンが存在しますが、hdkさんによるVersion 0.63-jp20130916を使うことにしました。

hdk の自作ソフトの紹介」に、ダウンロード用のリンクがあります。

このダウンロード用リンクからzipファイルをダウンロードして展開すると、putty-0.63-jp20130916という名前のフォルダができます。このフォルダをC:\Program Filesの下に移動しておきます。

あとは必要に応じて、puttyjp.exe(Putty本体)やpageant.exe(認証エージェント)のショートカットをデスクトップに作っておくとよいでしょう。

VMWare Plalyerで、ゲストOSの時刻が同期しない現象を解決


VMWare Playerでは、ゲストOSの時刻を自動的にホストOSに同期させることができます。それには次のように設定しておきます。

1. ゲストOSにVMWare toolsをインストールする
2-1. VMWare Playerを起動して、対象となる仮想マシンを選択する。
2-2. 仮想マシンの設定の編集]をクリックして「仮想マシンの設定」ダイアログを表示する
2-3 [オプション]タブを選択してから[VMWare Tools]をクリックする。
2-4 「ホストとゲスト時間を同期」チェックボックスをオンにする。

これで、ゲストOSを起動したり、サスペンドから復帰する際に、ホストOSと時刻が同期します。

上記の設定を1回だけ行なえば、あとは何もしなくても、ゲストOSの時刻が常に正しく設定されます。

しばらくは自動的に時刻が同期されていたのですが、なぜかいつの間にかゲストOSの時刻が同期されなくなってしまいました。例えば、サスペンドから復帰した場合に、サスペンドした時の時刻のままなのです。

これでは不便なので、いろいろといじってみました。結果としては、VMWare toolsを再インストールすることで再び時刻が同期されるようになりました。

具体的には、仮想マシンを起動した状態で、[Player]メニューから[管理]-[VMWare toolsの再インストール」を選択すると、ゲストOS側でVMWare toolsのCD-ROMイメージがマウントされます。あとはVMWare toolsを最初にインストールした時と同じ手順です。

現象としては、たぶん次のような感じなのだろうと思われます(ちゃんと調べたわけでないのですけど)。

  • VMWare toolsをインストールすることにより、対応したカーネルイメージ(?)が生成される仕組みになっている
  • apt-get upgradeで新しいカーネルイメージが生成されると、それはVMWare対応ではないので、時刻が同期されなくなってしまう

というわけで、時刻が同期しなくなったらVMWare toolsを再インストールすれば直ります(たぶん)。

Emacsにanything.elを導入しました


いまさらながらですが、Emacs 23.3.1にanything.elをインストールしたので、手順をメモしておきます。

1. パッケージをインストールする

M-x auto-install-batchを実行して、パッケージ名としてanythingを入力するとanything.elに必要なファイル(複数)をダウンロードしてくれます。あとはダウンロードしたファイル名が次々と表示されるので、C-c C-cでバイトコンパイルすればインストールされます。

2. .emacsに設定を追加する

次の1行を~/.emacsに追加すると、anything.elが有効になります。

(require 'anything-startup)

3. anythingを起動するキーを設定する

M-x anythingとタイプすると、anything.elを起動されます。しかし、毎回M-x anythingとタイプするのは面倒なので、キーを割り当てましょう。

自分はC-x C-aに割り当ててみました。次の1行を~/.emacsに追加します。

(define-key global-map (kbd "C-x C-a") 'anything)

これでC-x C-aとタイプするとanythingが起動されるようになりました。

とりあえずは特に設定は行なわずに、デフォルトの状態で使っています。この状態では、バッファとファイル(最近使ったファイル、カレントディレクトリのファイル)をサーチするだけですが、これだけでもなかなか便利です。

そのうちanything.elの機能を調べて、いろいろとカスタマイズしていきたいと思います。

RVMを使ってRuby on RailsをUbuntu 12.04LTSにインストールする


Ubuntu 12.04LTSが動いているマシンに、Ruby on Railsをインストールしました。Ubuntuでは、Ruby言語も、Ruby on Railsも、パッケージを使って簡単にインストールできます。しかし、パッケージからインストールした場合、利用できるバージョンが制約されることが多いので、今回は自前でインストールすることにしました。

RVM(Ruby enVironment Manager)を使ってRubyをインストールして、その上にRailsを入れることにしました。RVMを使ってRubyをインストールすれば、複数のバージョンを共存させることができます。

まずは、(RVMとは干渉しないようですが)念のために、Ubuntuのパッケージでインストールしたruby1.9.1をアンインストールしておきます。

インストールしたバージョンは、Rubyが1.9.3系列の最新版、Railsが3.2系の最新版です。

ステップ 1. RVMをインストールする

次のコマンドを実行すると、RVMのソースを取得してインストールしてくれます。(curlが必要です。入っていなければ、curlパッケージをインストールしてください。)

$ curl -L https://get.rvm.io | bash -s stable

RVMは、ディレクトリ~/.rvmの下にインストールされます。また、RVMを使って、インストールしたRubyやgemも、~/.rvmの下に置かれます。

実行結果:

$ curl -L https://get.rvm.io | bash -s stable
  % Total    % Received % Xferd  Average Speed   Time    Time     Time  Current
                                 Dload  Upload   Total   Spent    Left  Speed
100   185  100   185    0     0    123      0  0:00:01  0:00:01 --:--:--   178
100 10956  100 10956    0     0   4125      0  0:00:02  0:00:02 --:--:-- 12686
Downloading RVM from wayneeseguin branch stable
  % Total    % Received % Xferd  Average Speed   Time    Time     Time  Current
                                 Dload  Upload   Total   Spent    Left  Speed
100   131  100   131    0     0    151      0 --:--:-- --:--:-- --:--:--   208
100 1244k  100 1244k    0     0   193k      0  0:00:06  0:00:06 --:--:--  273k

Installing RVM to /home/cond/.rvm/
    Adding rvm PATH line to /home/cond/.bashrc /home/cond/.zshrc.
    Adding rvm loading line to /home/cond/.bash_profile /home/cond/.zprofile.

# RVM:  Shell scripts enabling management of multiple ruby environments.
# RTFM: https://rvm.io/
# HELP: http://webchat.freenode.net/?channels=rvm (#rvm on irc.freenode.net)
# Cheatsheet: http://cheat.errtheblog.com/s/rvm/
# Screencast: http://screencasts.org/episodes/how-to-use-rvm

# In case of any issues read output of 'rvm requirements' and/or 'rvm notes'

Installation of RVM in /home/cond/.rvm/ is almost complete:

  * To start using RVM you need to run `source /home/cond/.rvm/scripts/rvm`
    in all your open shell windows, in rare cases you need to reopen all shell windows.

# Yoshiyuki Kondo,
#
#   Thank you for using RVM!
#   I sincerely hope that RVM helps to make your life easier and
#   more enjoyable!!!
#
# ~Wayne

$

インストールが完了したら、rvmを有効にするために、次のコマンドを実行します。(実行結果の26〜27行目にTo start using RVM you need to run `source /home/cond/.rvm/scripts/rvm`と表示されています。)

$ source ~/.rvm/scripts/rvm

次のsource文を~/.bashrcに追加しておけば、いちいち手でsource文を実行しなくても、ログインすればすぐにrubyを使えるようになります。

source $HOME/.rvm/scripts/rvm

ステップ 2. Rubyのビルドに必要なパッケージをインストールする

次に、Rubyをビルドするために必要なパッケージをインストールしておきます。

rvm requirementsコマンドを実行すると、どのパッケージをインストールすべきかを表示してくれます。

$ rvm requirements

Requirements for Linux "Ubuntu 12.04.1 LTS"

NOTE: 'ruby' represents Matz's Ruby Interpreter (MRI) (1.8.X, 1.9.X)
             This is the *original* / standard Ruby Language Interpreter
      'ree'  represents Ruby Enterprise Edition
      'rbx'  represents Rubinius

bash >= 4.1 required
curl is required
git is required (>= 1.7 for ruby-head)
patch is required (for 1.8 rubies and some ruby-head's).

To install rbx and/or Ruby 1.9 head (MRI) (eg. 1.9.2-head),
then you must install and use rvm 1.8.7 first.

Additional Dependencies:
# For Ruby / Ruby HEAD (MRI, Rubinius, & REE), install the following:
  ruby: /usr/bin/apt-get install build-essential openssl libreadline6 libreadline6-dev curl git-core zlib1g zlib1g-dev libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev automake libtool bison subversion pkg-config

# For JRuby, install the following:
  jruby: /usr/bin/apt-get install curl g++ openjdk-6-jre-headless
  jruby-head: /usr/bin/apt-get install ant openjdk-6-jdk

# For IronRuby, install the following:
  ironruby: /usr/bin/apt-get install curl mono-2.0-devel

# For Opal, install the following:
  opal: /usr/bin/apt-get install nodejs npm

普通のRubyをインストールする場合には、19から20行目に表示されているパッケージが必要になります。

次のように、apt-get installコマンドでパッケージをインストールしておきます。

$ sudo apt-get install build-essential openssl libreadline6 libreadline6-dev curl git-core zlib1g zlib1g-dev libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev automake libtool bison subversion pkg-config

ステップ3. Rubyをインストールする

rvmコマンドを使って、Ruby 1.9.3をインストールします(かなり時間がかかります)。

$ rvm install 1.9.3

rvmコマンドが完了したら、イントールされたRubyのバージョンを確認しましょう。

$ ruby -v
ruby 1.9.3p362 (2012-12-25 revision 38607) [i686-linux]

whichコマンドを使えば、rubyが~/.rvmの下にインストールされていることがわかります。

$ which ruby
/home/cond/.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p362/bin/ruby

rvmを使って複数バージョンのRubyをインストールしている場合には、rvm listにより、インストールされているRuby処理系の一覧が表示されます。

$ rvm list

rvm rubies

=* ruby-1.9.3-p362 [ i686 ]

# => - current
# =* - current && default
#  * - default

この例では、1つのバージョン(1.9.3-p362)だけがインストールされていることがわかります。

複数バージョンがインストールされている場合には、rvm useコマンドを使って、使用するRubyを切り替えることができます。

$ rvm use 1.8.7

また、–defaultオプションを指定すれば、そのバージョンがデフォルトになります。

$ rvm use 1.9.3 --default
Using /home/cond/.rvm/gems/ruby-1.9.3-p362

ステップ4 RubyGemsをインストールする

rvmコマンドを使って、RubyGemをインストールします。

$ rvm rubygems current

インストールされたgemのバージョンを確認します。

$ gem -v
1.8.24

ステップ4 Railsをインストールする

gemコマンドを使ってRailsをインストールします(結構時間がかかります。)

$ gem install rails

gemコマンドが終わったら、railがインストールされていることを確認しましょう。

$ rails -v
Rails 3.2.11

これで、Ruby on Railの環境が構築できました。

Emacsにauto-install.elをインストールする


Emacsにauto-install.elをインストールしてみました。

auto-install.elは、Emacs Lispのプログラムを簡単にインストールするツールです。

1. まず、auto-install.elをインストールするディレクトリ~/.emacs.d/auto-installを作り、そこに移動します。

$ mkdir -p ~/.emacs.d/auto-install
$ cd ~/.emacs.d/auto-install

2. auto-install.elをダウンロードします。

$ wget http://www.emacswiki.org/emacs/download/auto-install.el

3. ダウンロードしたauto-install.elを、バイトコンパイルします。

$ emacs --batch -Q -f batch-byte-compile auto-install.el

4. ~/.emacsに設定を追加します。

~/.emacsに、以下の設定を追加します。


3行目は、emacsの起動時にEmacsWikiからパッケージ名を取得するための設定です。EmacsWiki(http://www.emacswiki.org/)には、さまざまなEmacs Lispパッケージが集められています。

4行目は、install-elisp.el互換モードにします。

これでインストールは完了です。

M-x auto-install-batch(パッケージ名を指定してインストール)やM-x auto-install-from-emacswiki(EmacsWikiに登録されているパッケージをインストール)を使って、Emacs Lispのプログラムをインストールすることができるようになります。