WEB+DB PRESS #74にPerlのリファレンスの解説記事を書きました


WEB+DB PRESS #74(技術評論社、4月24日発売)に、リレー連載Perl Hacker’s Hubの第20回として「リファレンス入門」という記事を書かせていただきました。

Perlの活用に欠かせないリファレンスについての解説記事です。次のような内容になっています。

  • リファレンスの基本的な操作(リファレンスを取得する方法、デリファレンス操作)
  • 多次元配列や多次元ハッシュのエミュレート
  • 無名配列、無名ハッシュ、無名サブーチン
  • クロージャ

特に、この記事は、「『初めてのPerl』は卒業したけど、リファレンスはややこしそうだなあ」などと思われている方におすすめします。リファレンスやクロージャを活用することにより、Perlプログラミングの世界が大きく広がるでしょう。

[雑記]GLONASSとは/ディジタル作法/アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ など


最近,気になったことなどのメモです。


GLONASS とは – ケータイ Watch

旧ソ連時代から運用されているロシア版GPSのGLONASSの紹介。「なぜ『ケータイ用語の基礎知識』にこんな記事があるの?」と思いましたが,最近は,GPSに加え,GLONASSでも測位するスマホがあるのですね。iPhoneやXperiaもサポートしているとのこと。

この記事http://bit.ly/14UF021 には,(GLONASSは)「現在はロシアの宇宙軍が運用しています」って書いてあります。「ええっ,宇宙軍!?」と思い,記事で紹介されているサイトhttp://www.glonass-ianc.rsa.ru/en/を見てみると,組識の英語名がFederal Space Agencyとなっています。Agencyだから「局」が妥当な訳語だと思います。WikiPediaにもRussian Federal Space Agencyというエントリがあり,日本語版では「ロシア連邦宇宙局」となっています。


ディジタル作法 -カーニハン先生の「情報」教室

ちょっと前に話題になっていた,あのカーニハンさんの新作”D is for Digital – What a well-informed person should know about computers and communications”の邦訳「ディジタル作法 -カーニハン先生の「情報」教室」を注文しました。出ると知った時に,「絶対読む」と思ったのに,注文するのを忘れていたのでした。


アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ (文春文庫): ジョー マーチャント

「デジタル作法」を買う際にお薦めされた本です。内容紹介にいわく:

1901年、ギリシアの海底から奇妙な機械の破片が引き上げられた。小さな箱に多くの歯車を組み込む洗練された設計と技術。はじめは紀元前1世紀のものとは誰も信じなかった。いったいこれはなんのために創られたのか?百年にわたった謎解きを研究者たちのドラマとともに描く、興奮の科学ノンフィクション。

何か,ちょっとトンデモっぽいと感じもします。でも,あのアーサー・C・クラークが推薦しているのでまともな本なはず。ということで,これも注文してみました。


気になった本

コンピュータや科学技術以外で,ネットサーフィンで書評を読んで,読みたいと思った本です。